四葉と言えば頭のリボンですよね。
初期の風太郎も四葉のことをリボンで識別していました。
実はこのリボンには五つ子の過去と関係する深い意味が込められているのですが、それはさておき、今回は、四葉の気持ちに応じてリボンの形が変わってしまうシーンを集めてみたので、それらを紹介していきます。
四葉の気持ちとリボンが同期するシーン(1期より)
5人集めるシーン(第1話)
風太郎の家庭教師としての最初の仕事は5人をリビングに集めるところからでした。
五月と三玖に断られ、人付き合いが得意だという二乃の部屋をノックするも反応がなく、風太郎はズーンと落ち込んでしまいます。
そんな風太郎を「だっ、だ、大丈夫ですよ」と必死に励ます四葉。元気を出して貰おうと両手をパタパタと振っていましたが、頭のリボンも全く同じ動きをしていました。
リボンが四葉本人と同じくらい焦っているように見えてとても可愛いです。
三玖の好きな人(第2話)
2話のラストシーンでは勉強に前向きになってくれた三玖の姿が描かれています。
「責任、取ってよね」と微笑む三玖を見た四葉が、三玖の好きな人は風太郎なんじゃないかと察しますが、そのピンときた瞬間にリボンまで背筋を伸ばして勢いよく真っ直ぐになっていました。
天真爛漫に描かれていましたが、3期の映画を観たあとだと少しだけ心苦しいシーンでもありますね。
四葉クイズ(第6話)
次はかなり飛んで第6話の図書館のシーン。
チェック柄のリボンをつけてきた四葉が風太郎に「今日の私はいつもとどこが違うでしょうか?」とクイズを出します(めちゃくちゃ可愛い)が無視されてしまいます。
このとき、「無視!(゚◇゚)」という言葉とともにリボンもピコピコっと動いていました。また、「ヒントは首から上でーす」と言いながらリボンもまるで自分に注目させるかのようにシャキッと背筋を伸ばしていました。
かなり贅沢なシーンです。
休憩終わり!(第6話)
人生ゲームを楽しんでいたところ風太郎に「休憩終わり!」と言われてしょんぼりしちゃう四葉。
「もう頭がパンクしそうです。。」と言う四葉に合わせて、リボンもぐにゃんと折れ曲がってしまいました。一緒に落ち込んでいるみたいで可愛らしいです。
三玖の料理(第8話)
三玖の料理の練習に付き合わされる風太郎と四葉。
味音痴な風太郎に対して四葉ははっきりと「あんまりおいしくない!」と言ってしまい、その結果大量のコロッケを食べさせられて風太郎は腹痛を患ってしまいます。
嘘がつけない四葉のせいだと言う風太郎は「”好きな味”とでも言っておけばいいんだ!」とあたり、なるほどそうすればいいのかと納得する四葉の頭のリボンは元気にピンと背筋を伸ばしていました。
ちなみに、四葉が三玖の料理に辛辣なことを言うシーンは2期にも出てきます。
温泉(第9話)
皆さんここ気づきましたか?
林間学校編で五つ子みんなで温泉に入るシーンがありましたが、このとき四葉は小さな白いタオルをうさぎ結びにして頭に付けていました。
ここでは誰が風太郎の隣で寝るかを決める話し合いが行われており、皆風太郎を警戒します。
そこで「上杉さんはそんな人じゃないよ」と庇う四葉に対して二乃が「じゃああんたが隣で寝なさいよ」と言い、それに対して四葉は「それはちょっと。。」としょんぼり。
このとき、うさぎ結びのタオルもしょんぼりしていました。
このシーン貴重過ぎる。
まとめ
いかがだってでしょうか?
振り返ると、しょんぼりなシーンが多かったですね。
このブログでは他にも「五月ちゃんの”呻き”」など、五等分の花嫁の可愛いシーンを集めた記事をたくさん書いていくので、また読みに来て頂けると嬉しいです。
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