偶発的に起きた、「なんだかよく分からないけどめちゃくちゃ面白い」という笑いが多かったという印象です。特に優勝した小峠さんについては、まるで笑いの神が味方しているかのような爆笑シーンが多く、ふとしたときに思い出して笑ってしまうような場面も数多く登場しました。
今回はドキュメンタルのシーズン2の中から、個人的に特に面白いと感じた場面を10個、ランキング形式で紹介させて頂きます。
ドキュメンタルシーズン2のルール
ルールは以下の通りです。
- 制限時間は6時間
- 参加費は100万円
- 2~3回笑ったら退場
- 最後まで笑わずに残った者が賞金1100万(参加費の合計1000万円+松本さんの100万円)
- 6時間経過後、複数名が残っていた場合は、攻撃ポイントが最も高かった者が優勝となる
注目すべきはポイント制が導入されたことですね。これで一気にエンタメ性が高くなりました。
また、松本さんが自腹を切って100万円出し、現場は大いに盛り上がっていました。
10名の参加者
参加者は以下の10名です。(登場順、敬称略)
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)
- 宮川大輔
- 大島美幸(森三中)
- 日村勇紀(バナナマン)
- 児嶋一哉(アンジャッシュ)
- 藤本敏史(FUJIWARA)
- 斉藤慎二(ジャングルポケット)
- 津田篤宏(ダイアン)
- 小峠英二(バイキング)
- ジミー大西
大輔さん、藤本さん、ジミーさんは、シーズン1に引き続き2度目の出場となります。
相変わらず「Invitation」が読めないジミーさんや、「児島だよ!」を誤射する児島さんなど、開始前の映像も見所満載でした。
名場面ランキングTOP10
10位: 小峠VS斉藤 最終決戦
エピソード5は全部これでした。
ドキュメンタルでしか見られない汚さ。
9位: 会釈
エピソード2のちょっとしたシーン。
吉村さんが謎に律儀で笑った。
8位: 「斉藤、金玉伸ばすぞ」
エピソード4の身体を張り合うシーン。
小峠さんの指示に斉藤さんがキョトンとしてて面白かった。
7位: 津田さんのお母さん
エピソード2の、津田さんの写真。
昭和のモノクロ写真なのに信じられないくらい鮮やかで生き生きとしていて、追加情報も全部面白くてずっと笑ってた。
6位: バチで殴られる小峠
エピソード2とエピソード3で小峠さんが殴られるシーン。
松本さんの「小学生やったら死んでるで」が凄く好き。
5位: 「ん?」
エピソード2で小峠さんが噛んだ場面。
小峠さん「お前、今日おっぱいしか持ってきてzxzvんx…」
フジモンさん「ん?」
こんなの日常かもしれないけど、異常な面白さだった。
4位: ギャグ合戦
エピソード2のこれはおそらくシーズン2で一番有名な場面。
終わった後静かに互いの顔を確認し合うの亜空間すぎて良かった。
3位: ドッグノーズ?
エピソード2で、小峠さんの元カノをいじるシーン。
猫の目 ↔ 犬の鼻
で対照的って解釈で良いのだろうか。
2位: あきら100%ゲーム
エピソード4の謎のゲーム。
ゲームそのものよりも、話し合いの途中で「ただち○こ啜るだけにする?」って案が出たのが一番面白かった。
ちなみにこのゲームは小峠さんが全裸で怪我して終わります。
1位: 何もせずに出てくる小峠
エピソード4の扮装大会。
このシーン、なんだかよく分からないけどとにかくめちゃくちゃ面白かった。
松本さんの「上で寝てて、小腹空いたから降りてきたみたい」という例えも好きだし、小峠さんが出てくる瞬間のカメラアングルも謎に凝った演出になっていて楽しかった。
まとめ
シーズン2の優勝は小峠さん!!
誰よりも身体を張り、芸人としても爽やかなプレーが多かったので個人的には文句なしです。
一方で最多得点だった状態で退場となったフジモンさんとしては少し悔しい結果だったかもしれません。
このブログでは他にもドキュメンタルの名シーンをまとめた記事を書いているので、よかったらまた読みに来て欲しいです。
コメント